皆様こんにちは☀️
今回は、「椎間板ヘルニア」について紹介します。
以前の投稿で、椎間板ヘルニアの代表的な部位である外側ヘルニアの「神経根症状」に加えてさらに詳しくお話しします。
神経根症状→神経が支配している領域の感覚障害・筋力低下などの症状
神経根症状に加えて椎間板性疼痛というものがあります。
椎間板性疼痛とは、椎間板自体が傷つくことによる痛みです。
通常椎間板は表層付近に神経が分布しています。そして中の方には神経が通っておりません。
通常、中の髄核が動いても痛みは出ません。しかし、過度な負荷により椎間板が劣化してくると神経が椎間板の中まで入ってきます。
神経が炎症に反応し、腰痛を引き起こしてしまうことを椎間板性疼痛と言います。
慢性腰痛の40%が椎間板性疼痛と言われています。
特に若年者やスポーツ選手に多いです。
症状
・境界がはっきりしない腰から臀部の痛み。
・数分間立位や座位が続いた時の痛み。
・横になると痛みが軽減。など
もしこのような椎間板ヘルニアの症状に心当たりのある方は、
お早めにいまがわ整骨院にご相談ください!
来週は正中ヘルニアの事などをこちらで投稿していきます!
他の院といまがわ整骨院の違いとはーー
①徹底的な問診により、痛みの原因を追究
②骨盤バランス調整×筋機能改善調整による根本改善。最新治療機器や鍼灸治療など、症状に合わせた豊富な治療法
③トレーニングジムの併設により、痛みが出にくい身体作りを目標に患者様のサポートをいたします。
西尾市整骨院 いまがわ整骨院・鍼灸院