【目次】
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足はカラダの土台です。家で言うと基礎の部分に当たります。基礎がしっかりしていない家は傾いてしまいます。足もしっかりしていないと、カラダが傾いて足だけではなく、膝や腰や肩などにも影響が出てきます。 足で重要なことは、3つのアーチです。(図を入れて説明:3つのアーチ) 土踏まずと呼ばれるところも、この1つのアーチになります。この3つのアーチがバランスよく保たれていると足の機能も十分に発揮されて、立ったり、歩いたりする時にクッションの役割や蹴り出す力など効率的な動きができます。
この3つのアーチが崩れることで、足に負担がかかったり、バランスが悪くなったり、非効率な歩き方になったりしてきて、徐々に負担が溜まり、足の変形や痛みなど出てきます。
痛みや炎症などがある場合は、まず根本的な治療が必要です。 それと同時に、足底板療法を行なっています。 これは、足のサイズや立位姿勢・歩行動作などみて、オーダーメイドで靴の中敷きを作成し、足のバランスを矯正する方法です。3つのアーチが崩れた部分を正しい位置へ戻すことができます。 また、足のトラブルを起こしている多くの方は、靴の選び方や履き方が間違っています。
いまがわ整骨院・鍼灸院では、靴のことから教えていきます。靴を変えるだけで足のトラブルがよくなるケースもあります。
軽度な足のトラブルでは、足の指が曲がっていることや足が疲れやすいなどと痛みなどありません。 そのまま放っておくと、外反母趾や足底腱膜炎など炎症や痛みを伴うトラブルになることがあります。
足が痛く歩けなくなったり、膝や腰にも影響が出てくる時もありますので、そうなる前に、西尾市のいまがわ整骨院・鍼灸院では根本から治す施術を行なっていますので、まず当院までご相談下さい。
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子供の足は、大人と比べて柔らかい骨なので、変形や自分に合っていない靴を履いても痛がりません。合わない靴とは、特にブカブカの靴です。(前後にキツイ靴もダメです) 子供はすぐ成長するから大きめの靴を長く履かせようとしますが、これが大人になってから問題となってきます。子供の骨は、18歳くらいまで成長していきます。成長過程において、子供の足に合った靴を履かせないと、足が変形したり筋肉が十分に発達しなかったりします。
お子さんの足は親しか守ってくれません。いまがわ整骨院・鍼灸院では、足のサイズや靴の選び方・履き方なども1から教えます。お子さんの将来の為に、今からしっかり予防していきましょう。
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