ひざの痛み
膝関節は「4つの骨」「4本の靭帯」「2つの半月板」により構成されており、加えて周囲の軟部組織により膝関節の保護や補助的な役割をしています。これらの組織が炎症を起こすと痛みとして、身体から信号が送られてきます。
ひざの痛みといっても、
・歩き始めの痛み
・階段の昇降
・正座のしにくさ
・しっかり伸ばせない
など、様々な症状があります。
これらのようなひざの痛みの改善には、自分の症状を知ることが一番大切になってきます。
ひざの痛みを出す疾患として以下のものがあります
・変形性膝関節症
・オスグッドシュラッター病
・前十字靭帯損傷
・半月板損傷
・腸脛靭帯炎
・膝蓋下脂肪体炎
などが挙げられます。
ひざの痛みで来院された患者様に対して、いまがわ整骨院ではまず超音波エコーにて、膝周辺の軟骨や靭帯の状態を確認していきます。その上で炎症が強い場合は、立体動態波を用いて患部の治癒・鎮痛を促していきます。
痛みをとるだけではなく、身体のバランスの乱れや筋力低下が見られたら根本改善治療にて身体のバランスを調整し、筋緊張を緩和する事で患部への負担を減らしていき同じ膝痛が出ない身体作りまでサポートさせていただきます。
そして、膝痛の原因として膝関節周りの筋肉(主に大腿四頭筋、内転筋など)が筋緊張が挙げられます。当院ではそれぞれの膝痛の症状の改善のために自宅で行える簡単なストレッチや筋力トレーニングも指導させていただきます。また、患部への負担の軽減や治癒促進、再発予防を目的としてテーピングやサポーターでの固定も行っております。
足部からの負担が原因であれば足底板治療(インソール)も行っています。
多方面から患者様一人一人の膝痛に最適な治療法を提案させていただいております。
もし膝痛にお悩みの方がいらっしゃったら
お早めにいまがわ整骨院にご相談ください!
こんにちは!いまがわ整骨院鍼灸院です。
この度、交通事故病院よりいまがわ整骨院鍼灸院が「2024 交通事故 凄腕100」に認定されました!!👏
全国の数ある50000院の中から選ばれとても嬉しく思います!これからも交通事故患者様のサポートができるようスタッフ一同頑張っていきます!!
交通事故 凄腕100とは?
交通事故により怪我をされた患者様に常に寄り添い、積極的なサポートや適切な施術を提供できる院のことを言います。
・皆様は交通事故に遭われたらどんな行動をしますか?
警察に連絡、親族に連絡、保険会社に連絡などさまざまだと思いますが整骨院や接骨院に連絡するという方はなかなかいないと思います。連絡の手順に正解はありませんが一歩間違えると適切な治療、慰謝料を受けられず痛みが残ったまま治療が終わってしまったり慰謝料面で損をしてしまったりすることがあるので交通事故に遭われた後の連絡の手順はとても大切です。
いまがわ整骨院鍼灸院が推奨する交通事故に遭われた時の連絡手順
①警察に連絡(110番) 当事者同士の示談は避け、必ず警察を交えて話し合いをしましょう。
②相手の氏名・連絡先・住所を控える 相手の車のナンバーや事故状況など写真に残しておきましょう。
③いまがわ整骨院鍼灸院に連絡☆ 当院で症状を確認後、提携している整形にご紹介させて頂き、レントゲン、MRI検査を受けて頂きます。
④ご自身の保険会社に連絡 その後の手続き等は、プロである保険会社に任せて指示を仰ぎましょう。
⑤いまがわ整骨院で身体の治癒 首や腰のダメージは放っておくと後遺症にもなりかねません。早めの治療が大切です。
交通事故に遭われた患者様は何もなかった平穏な生活から突然の怪我、そこからくる強い痛みや痺れ、保険会社との対応からくるストレスなど苦痛と不安だらけだと思います、、
いまがわ整骨院鍼灸院では施術だけじゃなく、保険会社や弁護士との対応など交通事故患者様の心身共にサポートさせていただきますので交通事故(被害者・加害者・物損事故)に遭われた方は一度当院にご相談ください!
1人目の出産時はほったらかしていた骨盤…2人目を出産後しっかり骨盤矯正をしたいなと思い、ネットで検索し「いまがわ整骨院」さんを見つけました。まず一番に、子供を連れて行ける所が決め手でした。子供を預けて通うことが難しい中で、一緒に行けて子供が泣いてもスタッフの方が優しくあやしてくれるので、とても助かりました。そして、整骨院に通うのが初めてで不安もありましたが、自分の話をしっかり聞いてくれて、自分に合ったやり方で施術をしてもらえたので、安心して通うことができました。
2歳と0歳の子供を抱っこ抱っこで、しばらく腰の痛みが続いていたけど、施術してもらうにつれ徐々に痛みも無くなり、スッキリした感じがします。
先生方、スタッフの方ありがとうございました。
【N.N様、ご来院及び嬉しいお言葉、さらに写真撮影のご協力ありがとうございました!初めての整骨院で不安もあったかと思われますが、しっかりと継続して通っていただいたことが腰の痛みの解消につながり、安心しました。またのご利用を心よりお待ちしております。】
[傷病名]頚肩腕症候群 45歳男性
[主訴]今年1月右腕から右第2指〜5指にかけてしびれや違和感が出始め、感覚麻痺もあった。4月頃からデスクワーク時、運転中など頸部痛が徐々に強くなってきており、少しでも早く痛みを取りたいという事で当院受診となる。
[検査]]Jackson test+ Spurling test+ tenderness+ROM制限+ 後屈、右側屈 movement pain+
[施術]初診時、当院の根本治療にて全身バランス矯正を行う。骨盤、仙骨、第5腰椎、第7胸椎、第1,2,3,6頸椎を中心にトムソンベッド、アクチベーターで矯正を行う。矯正後、立体動態波で第6頸椎、右肩甲骨上角、右上腕外側、右前腕上部のアプローチを行い、右の首をテーピングで固定。最後に仕事時のデスクワーク姿勢、寝姿勢を確認・指導をした。
[変化]施術後から翌日の午前までは頸部痛に若干の緩和がみられたが大きく変化はなく頸部の可動域制限やしびれ、感覚麻痺残存。今後の治療方針を説明し、週に2回のペースでの全身バランス矯正と筋・筋膜調整を指導した。
[2回目以降]2回目の施術時は大きく変化なく頸部の可動域制限やしびれ、感覚麻痺残存。4回目の施術時から徐々に頸部痛の緩和がみられた。7回目の施術時にはしびれ残存するものの以前に比べて緩和傾向。治療を開始して1ヵ月程経ったところで頸部痛、しびれ症状が減少傾向ではあるものの、PC作業、字を書く動作にて頸部痛、しびれ症状が出てくるとのこと。簡単な頸部ストレッチを指導するとともに立体動態波の継続を勧める。初回治療から2ヵ月経過した現在、枕の使い方を見直し、全身調整の根本治療と立体動態波を併用しながら継続中。
産後、骨盤の歪みや肩こりが気になり通い始めました。赤ちゃんを連れての通院は迷惑を掛けないか心配でしたがベッド横に待つスペースが用意されており遊びながら待つことができました。泣いてしまってもすぐにスタッフさんが対応してくださり安心して通うことができました☺️
通い始めて2ヶ月ほどたちますが、骨盤の歪みも改善され産後履けなかったズボンが履けるようになり嬉しいです♡毎回、丁寧なカウンセリングをしていただき腰以外にも肩や首、腕など気になる部分も施術してくださるので育児の疲れが和らぎました✨スタッフみなさん話しやすく温かい雰囲気がとても良かったです♡ありがとうございました!!日々のメンテナンスでも今後も通いたいなと思いました。
【N.M様、ご来院及び嬉しいお言葉ありがとうございました。産後の体型の変化や肩こりなど様々な症状が続き不安になられたかと思います。しっかりと継続して通っていただいたこと体型の改善につながり、安心しました。今後もよろしくお願いいたします。】
今回は「寝違え」についてお話していきます。
皆さんは、眠っていて目が覚めたときに、首や肩にかけての痛みが出ることがありまえんか?
このような症状を「寝違え」といいます。
寝違えは数時間で痛みが徐々に落ち着き、首が動かしやすくなる場合もあります。しかし、数日間痛みや続き動かしにくさがある場合は日常生活に支障をきたします。
なぜ寝違えをしてしまうのか、いくつか原因をお話します。
①寝ているときの姿勢
私たちは、睡眠中に血行が悪くならないよう、何度も無意識で寝返りをします。
しかし、寝返りが少なくなることにより、首や肩に大きな負荷がかかます。そのため、血行不良や筋肉疲労が起こってしまいます。
そして、寝起きや寝返りといった急な動きをすることで、硬くなった首の筋肉が損傷し、寝違えの痛みが生じる場合があります。
②寝るときの環境
ご自身の身体に合っていない寝具を使うことにより寝違えを起こしやすくします。
特に枕は重要です。枕の高さが合っていないと、首に負担がかかり血流不足の原因になります。そのため寝違えを起こしやすくします。
③日常の不良姿勢
日常生活や仕事で姿勢が悪いと首や肩に負担がかかります。近年ではデスクワークやスマホなどの普及により姿勢が悪くなる方が多いです。
日頃から負担が蓄積され、寝るときの姿勢や環境が合わさることで寝違えが起こりやすくなります。
寝違えにならないためにはどうすればいいのか?
①寝ている姿勢や環境をかえる
寝ている姿勢や環境の中でも枕は重要な1つです。自分の身体に合った枕を使用することで寝違えを起こしにくくします。
何度も寝違えを起こしてしまう方や、夜あまり寝れない方などは一度枕を見直すと良いかもしれません。
いまがわ整骨院では医療用に制作された枕を販売しております。
②ストレッチをする
普段から首や肩は重たい頭を支えているため、負担がかかりやすいです。
負担がかかると筋肉が硬くなり寝違えを起こしやすくします。そのため、定期的にストレッチを行うことで血流を良くし首や肩の負担を減らします。
治療の際に患者様にあったストレッチをお伝えします。正しくストレッチを行って頂くことにより筋肉に柔軟性が生まれ、寝違えを起こりにくくさせます。
③姿勢を良くする
普段を姿勢が悪くなると首や肩に負担がかかり寝違えを起こしやすくします。
特にスマホやデスクワークはうつむき姿勢になりやすく負担がかかりやすいです。そのため、正しい姿勢やデスクワークでの注意点を意識して生活することが大切です。
寝違えや不良姿勢をお悩みの方は、お早めにいまがわ整骨院にご相談ください。
他の院といまがわ整骨院の違いは?
①徹底的な問診により、痛みの原因を追究。
②骨盤バランス調整×筋機能改善調整による根本改善。再診治療器や鍼灸治療など、症状に合わせた豊富な治療法。
③トレーニングジムの併設により、痛みが出にくい身体づくりを目標に患者様のサポートをいたします。
西尾市整骨院 いまがわ整骨院・鍼灸院
3人目にして、産後骨盤矯正を考え子供と一緒に通える所を探していた所いまがわ整骨院さんの外の旗を見つけホームページで調べた所子供と一緒に通える所だったので通わせて頂きました。1人目、2人目で気にならなかった骨盤のゆがみ、開きが気になりズボンまで履けなくなってしまった事で悩んでました。通いはじめて4回目頃くらいからだんだんと履けるようになりすごく、嬉しかったです。骨盤だけではなく頭痛、肩こりまでも、気にしてもらえて徐々によくなり今ではすっかり体が楽になりました。スタッフさんの方々も優しい方ばかりで子供が泣いた時とかを心配してたのですがだっこしてくれたりあやしてくれたりで助かりました。施術中にお話するのも息ぬきの時間となりました。「本当にありがとうございました!!」
【森 沙也賀様、ご来院及び嬉しいお言葉、さらに写真撮影のご協力ありがとうございました!
育児に追われる中で産後特有の症状が続き、不安になられたかと思います。
しっかりと継続して通っていただいたこと体型の改善につながり、安心しました。またのご利用を心よりお待ちしております。】
皆さん五十肩について知っていますか?
五十肩とは、肩関節の運動障害と痛みが現れることです。
医学的には”肩関節周囲炎”と言います。
五十肩は、50歳代を中心とする40~60歳代に多くみられ、
特別な原因がなく発症します。
主な症状は片側の肩のみに痛みや運動障害があり、
ときに日常生活に支障が生じるほどの強い痛みが現れます。
自然に治ることもありますが、進行すると肩関節の動きが悪くなる肩関節拘縮や凍結肩といわれる状態になることがあります。
五十肩の明らかな原因は分かっていませんが、加齢に伴い骨・軟骨・靱帯・腱など関節の組織に炎症が起こることによって生じると考えられます。
そのほか、運動不足や寒さによって血液の循環が悪くなると、五十肩が発症しやすくなると考えられています。
五十肩の症状は、五十肩の進行に応じて急性期、慢性期、回復期の症状に分かれます。
★急性期の症状
五十肩が発症してから約2週間までを急性期といいます。
急性期では、運動時だけでなく、安静時や夜間でも肩に痛みが現れます。
このとき、肩の痛みを気にしてあまり動かさないようにすると、肩の動く範囲が徐々に狭くなる原因になります。
★慢性期の症状
急性期を経て慢性期には、肩の痛みは徐々に軽減します。
しかし、この時期はまだ肩の動く範囲が狭いままで、この状態は約6か月続くといいます。
★回復期の症状
慢性期が約半年ほど経過すると、回復期に入ります。
回復期に入ると、関節の痛みや動きが徐々に軽快していきます。
自然治癒の場合、この3つの段階を経て回復するまでに半年から1年、長い方だと2~3年かかる方もみえます。
放っておけば治ると言われる方もみえますが、それまでどれだけ痛みに悩まされるか解りません。それに「放っておけば治る」というものではありません。
確かに痛みは自然に取れるかもしれませんが、関節の拘縮、肩の可動域の制限が残ってしまい日常生活に支障がでます。
当院では筋肉と骨格の両方からアプローチする事により、五十肩の根本的な原因から解消できるよう目指しております。
疼痛・炎症の改善がみられましたら、運動療法・姿勢指導などの指導を行い可動域の改善・関節拘縮予防・筋力増強を行い症状の改善を行っていきます。
お身体についてお悩みのことがありましたらぜひ一度ご来院くださいませ。
今回は整骨院と整体院についてのお話をさせていただきます。
皆さんは、お身体に不調があり改善したいと思ったとき、どこに通院すべきか悩むときはありませんか?
実際に患者様から、整骨院と整体って何が違いますかとお聞きすることがあります。
今回は整骨院と整体の違いについてお話していきます。
大きな違いとしては2つほどあります。
①資格の有無
整骨院では、柔道整復師と言われる国家資格を持っている方が開業して行っています。
整体院では、特に必要な資格は無く誰でも開業できます。一般的には専門のスクールで学び民間資格を取得してから開業する方が多いです。
②保険適用の有無
整骨院では、急性症状である骨折、脱臼、打撲、捻挫は保険適用になります。また、交通事故や労災も保険適用できます。
慢性症状である肩こりや腰痛は自費治療となります。
整体院では、保険適用ができません。そのため、全て自費治療での施術となります。
整骨院と整体院は同じものと思っている方も多くいらっしゃいます。
どちらも身体を良くしたいという点は同じですが、
痛みを取りたいのなら「整骨院」
リラックスしたいのなら「整体院」
がおすすめです。
いまがわ整骨院では
①徹底的な問診により、痛みの原因を追究。
②骨盤バランス調整×筋機能改善調整による根本改善。再診治療器や鍼灸治療など、症状に合わせた豊富な治療法。
③トレーニングジムの併設により、痛みが出にくい身体づくりを目標に患者様のサポートをいたします。
お身体に不調がありましたらいまがわ整骨院にご相談ください。
西尾市整骨院 いまがわ整骨院・鍼灸院
今回は、筋肉の役割についてお話しします!
筋肉は体に対して重要な役割をいくつも持っています。
★姿勢を保持する
★血液を心臓に戻す
★代謝を上げる
★体を衝撃から守る
★水分を貯蔵する
★免疫力を上げる
★姿勢を保持する
骨格筋は姿勢保持にとって非常に重要!
加齢によって起こりやすくなる転倒による怪我・骨折などを予防する為には
ある程度の筋力を維持する必要があります。
★血液を心臓に戻す
心臓へ血液を戻す際には、体の骨格筋が収縮することで血管を収縮してポンプのような役割をします。
筋肉量が減ると血液を心臓へ戻す力が弱まるために、
心臓の筋肉に負担がかかってさまざまな不具合が出ます。
★代謝を上げる
私たちの体温を一定に保って生命を維持する上で必要な「基礎代謝」は
ほとんど骨格筋が担っています。
筋肉が少ないことで冷え性になっている方も多いので、
代謝を上げて体を温めることが重要ななります。
★体を衝撃から守る
外部の衝撃から内臓、骨、血管などを守るために、
筋肉はクッションのような役割をしています。
★水分を貯蔵する
骨格筋は体の約6割の水分を保持しているといわれます。
細胞が蓄えている水分は、体内で脱水が始まるとそれを進行させないように働きます。
細胞から脱水傾向のある血管内に水分を補填して、血液循環を保とうとします。
高齢者が熱中症になりやすいのも、加齢とともに筋肉量が減っていることが関係しています。
★免疫力を上げる
リンパ球などの免疫細胞は筋肉に多く蓄えられているグルタミンによって活性化されます。
ゆえに筋肉量が減ると、免疫機能も低下するといわれています。
免疫力を高めるためには、十分なタンパク質の摂取と運動を心がけ、身体に適度な筋肉をつけることが大切です。
当院では怪我、痛みの治療はもちろん痛みが取れた後痛みを繰り返さないように
お身体の根本改善を目指して治療しています。
お身体についてお困りのことございましたらぜひ一度ご相談くださいませ。
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