ぎっくり腰|西尾市 - いまがわ整骨院・鍼灸院

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ぎっくり腰

ぎっくり腰とは、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然腰に強い痛みが走る状態を指します。一般的に、重いものを持ち上げた瞬間や、くしゃみをした拍子、あるいは朝起き上がるときなど、ふとした動作をきっかけに起こることが多いです。ヨーロッパでは「魔女の一撃(witch’s shot)」とも呼ばれるほど、その痛みは激烈で、場合によっては立ち上がることも歩くことも困難になります。多くの場合は一週間~二週間程度で自然に回復しますが、時間経過によって回復しない場合はヘルニアなどが隠れていることもあるので要注意です。

【原因】

ぎっくり腰の原因は多くの場合は筋肉や靭帯の急な損傷や捻挫、または関節のズレなどによって起こると考えられています。特に、寒い時期や日頃から運動不足の人、長時間同じ姿勢を続ける仕事をしている人は、腰の筋肉や関節が硬くなりがちで筋肉にも疲労が蓄積しやすくぎっくり腰を起こしやすい状態にあります。また、加齢によって椎間板や腰椎の柔軟性が低下していることも、ぎっくり腰を引き起こす要因となります。

【症状】

ぎっくり腰の典型的な症状は、突然発生する激しい腰の痛みです。この痛みは、局所的であることが多く、体を動かすことでさらに強く感じることがあります。場合によっては、腰を伸ばすことができず、前かがみの姿勢のまま固まってしまう人もいます。ぎっくり腰が起きた直後は、患部に炎症が起こっている可能性があり、熱感や腫れを伴うこともあります。

ぎっくり腰の初期対応としては、安静が基本ですが、最近では「過度な安静は逆効果」とも言われています。痛みが許す範囲で軽い日常動作を行うことが、回復を早めるとされています。発症直後は、炎症を抑えるために氷や冷湿布で患部を冷やすし2〜3日経過して炎症が治まってきたら、今度は血流を促進するために温めることが有効です。

【予防】

ぎっくり腰を繰り返さないためには、日常生活での予防が非常に大切です。まず第一に、腰回りの筋肉(腹筋や背筋)を強化することが重要です。ストレッチ(腰を倒す、腰を反らす、太ももの裏)や体幹トレーニングを継続することで、腰にかかる負担を軽減できます。

長時間の座り仕事をしている人は、定期的に立ち上がってストレッチをすることが推奨されます。さらに、体重が増えると腰への負担が増加し、ぎっくり腰のリスクが高まるので体重管理も重要です。

【まとめ】

ぎっくり腰は突然襲ってくる強烈な腰の痛みで、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。原因はさまざまですが、多くは筋肉や靭帯の損傷、関節の問題などによって引き起こされます。

ぎっくり腰を一度経験すると、その辛さを忘れられず、再発への不安もつきまといます。しかし、正しい知識と予防法を身につけておけば、ぎっくり腰のリスクは大幅に軽減できます。ぎっくり腰を再発しないなめにも、日々のケアを怠らず、ぎっくり腰に負けない体づくりを心がけましょう。

西尾市 整骨院 いまがわ整骨院鍼灸院

〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色中屋敷105

オスグッド病は、成長期の子どもに多く見られる膝の痛みですが放置せず放置してしまうと成人で同様の症状を呈することがあります。これを「大人のオスグッド」と呼びます。


大人のオスグッドとは?
小児のオスグッド病は、大腿四頭筋が脛骨粗面を強く引っ張ることで、成長軟骨が剥がれたり、炎症を起こしたりする状態です。成長期の骨はまだ柔らかく、この牽引力に耐えきれないために痛みが生じます。
一方、大人のオスグッドは、成長が完了しているため、成長軟骨の剥離は起こりませんが以下のような原因が考えられます。


・陳旧性のオスグッド病の再燃・遺残痛

小児期にオスグッド病を経験し、その部位に骨の隆起(骨化)が残存している場合、成人になってからその部位に繰り返しのストレスがかかることで、炎症や痛みが再燃することがあります。


・膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)

脛骨粗面への付着部が炎症を起こすことがあります。これは、繰り返しのジャンプや急な方向転換など、膝に負担のかかるスポーツを行う人に多く見られます。

・大腿四頭筋の柔軟力低下

大腿四頭筋の柔軟性が低いと、脛骨粗面への牽引力が強くなり、負担が増加します。


症状
大人のオスグッドの症状は以下の通りです。
・ 正座や立膝をして床についた時の膝の痛み
・ジャンプ、ランニング、階段の昇降などの痛み
・安静時の鈍痛
・患部の腫れや熱感


診断
診断は、問診と身体診察が中心となります。脛骨粗面の圧痛の有無、運動時痛の誘発などを確認します。必要に応じて、X線検査を行い、脛骨粗面の骨化の有無や、他の骨疾患の除外診断を行います。

治療
大人のオスグッドの治療は、原因となっている病態に応じて多岐にわたります。
・安静とアイシング: 痛みが強い時期は運動を控え患部のアイシング、立体動体波や鍼治療で炎症を抑えます。
・痛み止め: 非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)の内服や外用薬が処方されることがあります。
・大腿四頭筋のストレッチ: 筋肉の柔軟性を高め、脛骨粗面への牽引力を軽減します。
ハムストリングスや殿筋群の強化: 膝関節の安定性を高め、負担を分散させます。
・装具療法: 膝バンドなどを使用することで、膝蓋靭帯への負担を軽減できる場合があります。

予防
・適切なウォーミングアップとクールダウンを運動前後のストレッチや準備運動をしっかり行う。
・大腿四頭筋の柔軟性維持を日常的にストレッチを取り入れる。
・急激な運動量の増加を避け、徐々に体を慣らしていく。
・自身の運動フォームが膝に負担をかけていないか確認し改善する。
・ 膝関節を支える周囲の筋肉をバランス良く鍛える。

また、大人になってからの膝の痛みはオスグット病だけでなく変形性膝関節症なども考えられるので気になる方は整骨院へご相談ください。

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皆様、いかがお過ごしでしょうか

今回は肩回りのトラブル「五十肩」と「石灰沈着性腱板炎」の違いについてお伝えしていきます。

 

まず初めに五十肩ついてお話しさせていただきます。

五十肩とは、凍結肩とも呼ばれ中年以降に多く見られ、明らかな原因がなく肩の疼痛と可動域制限が生じる疾患で肩関節の構造的な退行変性により発症するとされています。

※肩関節周囲炎、癒着性関節包炎とも呼ばれる。

 

五十肩(凍結肩)の病期 

 

 

炎症期 0~3ヶ月 夜間痛
凍結期 3~9ヶ月 激しい夜間痛、関節可動域制限
拘縮期 9~15ヶ月 関節可動域最終域での痛み
寛解期 15~24ヶ月 痛みの軽減

五十肩の詳しい説明はこちらからhttps://imagawa.info/5146/

 

 五十肩の症状POINT

・肩の痛み:肩から腕にかけての運動痛、安静時痛、夜間痛など

・可動域制限:衣服の着脱や結髪、結帯など

・中年以降に好発する

 

 

続いて石灰沈着性腱板炎についてお話させていただきます。

石灰沈着性腱板炎とは、腱板(肩関節)に石灰が沈着し、急性炎症を引き起こします。

40~50代の女性に好発し、明らかに原因のない突然の肩の激痛、夜間痛で眠れないなどが症状として挙げられます。

X線で石灰沈着の所見を認めることが可能です。

石灰沈着性腱板炎の病期

急性期 1~4週間

・針で刺されたような鋭い痛み

・安静時痛

・突発的に痛みが出る

慢性期 6ヶ月~

・背面に手が回しずらい

・腕を動かす際の動かしずらさや痛みがある

 

 

石灰沈着性腱板炎の症状POINT

・突然生じる激痛(激痛のため、上肢は動かせない)

・40~50代の女性の多く発症する

 

治療法

薬物療法として、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)があげられ、薬物療法として優先される治療法である。

また、石灰の穿刺吸引や肩峰下滑液包内への局所性麻酔薬、ステロイドの注入が有効である。

 

肩関節には他にも多くの疾患がある為、自分で判断せず、お気軽にいまがわ整骨院へご相談ください。

 

予約はこちら:
👉 西尾市 いまがわ整骨院鍼灸院 https://imagawa.info/ 

西尾市いまがわ整骨院鍼灸院
〒444-0423
西尾市一色町一色中屋敷105

あなたの健康な日常を取り戻すお手伝いをいたします!

 

 

 

こんにちは。

本日はスポーツ外傷について書いていきます。

一括りにスポーツ外傷と書いていますが皆さんが日頃行っているスポーツごとに生じやすい怪我(外傷)や負担のかかる箇所というのは異なってくるかと考えています。

例えば、バレーボールで多い怪我(外傷)だと突き指や足首・膝の捻挫/骨折、サッカーだと足首の捻挫/骨折次いで手足の指の怪我(外傷)、野球だと手・指の怪我(外傷)や頭部の怪我(外傷)も多いです。バスケットボールでも指・足首の捻挫が多く、空手・剣道の様な武道のスポーツでは競技特性上足の指や手の指の骨折/ヒビの可能性も高くなっております。

などなどスポーツによって怪我(外傷)の発生は大きく違ったりします。

例えば骨折・捻挫

https://imagawa.info/670/#cnt01

スポーツによって生じる怪我(外傷)で主として生じやすいものと致しましては骨折・ヒビが生じる骨の損傷

多いものは手首の骨折

https://imagawa.info/5608/#cnt0

(コーレス骨折)や指の骨折が多くを占めております。

その他スポーツによって生じる怪我(外傷)で主として生じやすいものと致しましては捻挫という人間の靭帯の損傷が考えられます。

多いものは足首の捻挫

https://imagawa.info/2551/#cnt01

膝の捻挫

https://imagawa.info/5614/

その他にもスポーツ・運動時に痛みが出現する

いわゆる成長痛で膝の痛みである

オスグッド・シュラッター病

https://imagawa.info/3068/

踵の成長痛である

踵骨骨端症(シーバー病・セーバー病)

https://imagawa.info/5385/

その他、走り過ぎや運動過多による疲労からくるもの

疲労骨折の中でもサッカー選手に多い

第5中足骨骨折であるジョーンズ骨折

https://imagawa.info/5610/

筋肉の疲労やフォームの乱れから出現する

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

https://imagawa.info/2430/

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

https://imagawa.info/2694/

スタートダッシュの際に筋肉を傷めてしまう肉ばなれ

https://imagawa.info/3202/

ふくらはぎの肉ばなれ

https://imagawa.info/5425/

野球をやっている人に多い

野球肘

https://imagawa.info/2620/

テニスをやっている人に多い

テニス肘(外側上顆炎)

https://imagawa.info/2646/

ゴルフをやっている人に多い

ゴルフ肘(内側上顆炎)

https://imagawa.info/4668/

などなどスポーツ外傷(怪我)は数多くが存在します。

これらの治療には早期発見と早期治療が不可欠となってきますので

少しの痛みや違和感がありましたらいつでもご相談ください!

お待ちしております。

いまがわ整骨院 いまがわ鍼灸整骨院 おかざきスポーツ鍼灸接骨院 整骨院 整体院 接骨院 西尾市 岡崎市 スポーツ 

外傷 慢性痛 急性痛 肩こり 腰痛 捻挫 

 〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色中屋敷105 0563-72-1136

 

 

 

 

 

こんにちは、西尾市のいまがわ整骨院鍼灸院です。

今回は、患者さまからよくご相談いただくテーマ、
**「脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの違い」**についてお話しします。

どちらも「腰が痛い」「足がしびれる」「歩くと辛い」といった症状が出るため、
混同されやすいのですが、原因も対処法も大きく違います


まず結論から:脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアは別物です!

一見似たような症状でも、

  • 脊柱管狭窄症は、加齢などによって神経の通り道が狭くなる病気

  • 椎間板ヘルニアは、背骨のクッションが飛び出して神経を圧迫する病気

と、原因そのものが違うんです。


違い①:発症する年齢層

  • 脊柱管狭窄症:50代以上の中高年の方に多い

  • 椎間板ヘルニア:20代〜40代の比較的若い世代にも多い

中高年で「歩くと痛い、休むとマシ」という症状があるなら、狭窄症の可能性が高いです。


違い②:症状の現れ方

  • 脊柱管狭窄症:歩くと脚に痛みやしびれが出て、休むと楽になる「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」が代表的な症状です。

  • 椎間板ヘルニア:片側の足に強いしびれや痛み、ひどいときには座ることも困難になるケースもあります。


違い③:原因ときっかけ

  • 脊柱管狭窄症は、長年の姿勢や背骨の変形が原因。徐々に悪化していくタイプです。

  • 椎間板ヘルニアは、重い物を持ったとき、急な動作をしたときなど、ある日突然発症することも多いです。


脊柱管狭窄症👉https://imagawa.info/2263/

椎間板ヘルニア👉https://imagawa.info/5161/

 

当院での体験例:こんな患者様がいらっしゃいました

👩‍🦳 60代・女性の患者様
「歩いていると足がジンジンして100メートルで休まないといけない」とご来院。
検査の結果、脊柱管狭窄症と判明しました。
鍼灸や姿勢指導を行い、3ヶ月で毎日の散歩が500メートル以上できるように!

👨‍💼 30代・男性の患者様
ゴルフの練習中に腰に激痛。歩くのも座るのも困難な状態で来院。
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛でした。
骨盤調整と筋肉のバランス調整を行い、2ヶ月後には仕事復帰できるまで回復しました。


いまがわ整骨院鍼灸院でできること

脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアは、病院での画像検査(MRIなど)も大切ですが、
筋肉のバランスや姿勢のクセを整えることも症状改善のカギになります。

当院では、

  • 姿勢評価

  • 骨盤・背骨のバランス調整

  • 鍼灸による血流促進

  • セルフケア指導

などを組み合わせ、ひとり一人に合ったケアを行っています。


まとめ:違いを知って、早めの対策を!

脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアの違いをしっかり知ることで、
自分の症状に合った対処が見えてきます。

「最近、腰の痛みが増した」
「足がしびれるけど、何が原因かわからない」
そんなときは、放っておかずにまずは専門家に相談することが大切です。

西尾市で腰痛やしびれでお悩みの方は、
お気軽に【いまがわ整骨院鍼灸院】へご相談ください!


📍西尾市で腰痛・神経痛の専門施術なら

いまがわ整骨院鍼灸院
📞ご予約・お問い合わせ:0563-72-1136

🕘営業時間:9時〜20時40分/休診日:水曜、土曜日の午後、日曜日
💻公式サイトはこちら

こんにちは!
西尾市にある いまがわ整骨院鍼灸院 です。

今回は、40代後半から60代の方に多くみられる**「五十肩」**について、当院での対処法やご自宅でできるケアについて詳しくご紹介します。
「腕が上がらない」「夜ズキズキ痛くて眠れない」そんなお悩みを抱えていませんか?


■ 五十肩ってどんな症状?

五十肩は医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節まわりの筋肉や腱、関節包が炎症を起こすことで、痛みと可動域の制限が現れます。

こんな症状が出たら要注意です!

  • 肩がズキズキ痛んで、夜に目が覚める

  • シャツを着るときに肩が上がらない

  • 髪を結ぶ動作がつらい

  • 肩を動かすと「ゴリッ」と音がする

放っておいても自然に治ることもありますが、半年〜1年以上かかることも多く、症状が悪化すると**肩が固まり動かなくなる「拘縮」**を引き起こすこともあります。


■ 放置NG!五十肩の対処法は段階によって変わります

五十肩は進行段階に応じて、適切な対処法が異なります。

▼① 急性期(炎症が強い時期)

この時期はとにかく痛みが強く、夜間痛がひどいことが特徴です。

対処法:

  • 安静を心がける(無理に動かさない)

  • 氷で冷やして炎症を抑える(1回10~15分、1日2~3回)

  • 整骨院では電気治療や手技療法で痛みの緩和を図ります

▼② 慢性期(動かしづらい時期)

この時期になると、炎症は少しずつ治まってきますが、肩の動きが悪くなる「拘縮」が進行します。

対処法:

  • 肩まわりの筋肉を温めて血流を促す

  • タオル体操や振り子運動などの軽いストレッチ

  • 筋膜リリースや関節モビライゼーションなど専門的な施術

▼③ 回復期(動かせるようになってきた時期)

徐々に可動域が広がり、痛みも落ち着いてくる頃です。この時期にしっかりとリハビリすることで、再発予防にもつながります。

対処法:

  • ゴムチューブを使った筋トレ

  • 姿勢を改善する体幹トレーニング

  • 肩への負担を減らす生活動作の工夫


■ 実体験:五十肩で夜も眠れなかった私が回復するまで

去年の秋、突然右肩が痛くなり、洗濯物を干す動作すらできなくなりました。夜中にはズキズキと痛みが増し、夜に3回は目が覚める日が続きました

いまがわ整骨院鍼灸院さんに通いはじめ、炎症を抑える施術と、肩周辺の筋肉をほぐす手技療法を受けたことで、2週間で夜間痛が改善。
3ヶ月後には、腕を頭の上まで上げられるようになり、今では毎日ストレッチを続けています。


■ 整骨院での施術で早期改善を目指しましょう

いまがわ整骨院鍼灸院では、五十肩の段階に合わせた施術を行っています。
例えば、

  • 痛みが強い方には電気療法・アイシング

  • 動かしにくい方には肩甲骨や筋膜へのアプローチ

  • 再発予防には生活動作のアドバイスや姿勢改善トレーニング

一人ひとりの状態に合わせて、無理なく・確実に回復へ導くプログラムを提供しています。


■ まとめ|五十肩は「我慢しない」が最短の回復ルート

五十肩は「年だから仕方ない」と我慢する方が多いですが、
早期の対処と正しいケアで、回復を早めることができます。

もしも今、肩の痛みでお悩みでしたら、ぜひ一度当院にご相談ください。
あなたの肩が、もう一度自由に動かせるよう、全力でサポートいたします。


📍 いまがわ整骨院鍼灸院(西尾市)
五十肩・肩こり・首の痛みなど、肩周りの施術に強い整骨院です。
📞 ご予約・お問い合わせ:0563‐72‐1136

みなさんこんにちは!

今回はみなさん聞きなじみの深い「肩こり」について書いていきます。

そもそも肩の「凝り」ってなんでしょう?

一般的には「凝り(こり)」とは、筋肉が緊張して硬くなり、血行が悪くなって生じる重だるさや不快感を指す言葉です。一般的には「肩こり」や「首のこり」などの形で使われますが、厳密には医学用語ではなく、自覚症状のひとつです。

凝りの正体として主に2つ考えられます。

筋肉の緊張(収縮)

地球上には必ず重力という概念が生じます。人間は日常上24時間筋肉が重力に抗っています。

この時に潰れないよう肩の筋肉や首の筋肉が収縮し続けてこらえています。この状態が日常化してしまったのが

「肩凝り」というわけですね。

血流の低下と老廃物の蓄積

緊張した筋肉が血管を圧迫して、酸素や栄養が届きにくくなることで乳酸などの疲労物質が溜まり、周囲の神経を刺激して肩こりの痛みを生じさせることもあります。

体が「凝ってる」と感じる理由

脳は、異常な筋緊張老廃物の蓄積を「痛み」「だるさ」「重さ」として感じ取り、警告信号を出します。

これが「凝っている」という感覚になります。

トータルとして肩が凝る原因としては長時間の同じ姿勢(デスクワークやスマホ操作など)で眼精疲労も生じて追い打ちをかけ、さらに運動不足によって冷えや血行不良が生じ疲労物質の蓄積も考えられます。

また、活動中だけでなく就寝中の枕や不適切な姿勢も原因として肩がこる可能性はありますのでご注意ください。

症状

最初の方は肩が重い、だるいから始まりますが放置をして段々凝りが強くなってくると首や背中にも同様な凝りが出現し、重だるさ、だるさを伴いますがまれに痛みも出現する場合がありますのでご注意ください。

さらに、放置をして肩こりが進行していくと頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・不眠症外などの不定愁訴症状を引き起こす引き金になっていきます。

なんともないから放置、肩が凝ってて当たり前と思っている方も多いとは思いますが実は大きな症状のきっかけになることも多々あります。

日頃のストレッチやしっかり筋肉を温める用に湯船につかるなど対処をしてケアをしていくことが大切です。

もし、何をすれば肩こりに効果があるか分からない・もうすでに肩が凝ってて症状がある、気になる方は

当院いまがわ整骨院にお気軽にご質問ください!

肩こりの治療はもちろんの事、予防に大切なストレッチや運動の指導もさせていただきます!

お待ちしております。

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突然ですが皆さんは交通事故に遭われたことはありますか?当院では交通事故治療で通院されている方がたくさん
みえますが、実際に交通事故に遭われ際にどんな流れでどのように治療をしていけばわからず、しっかりとした治療
を受けられなかったり、慰謝料、保険金をもらえず泣き寝入りしている患者様はたくさんみえます。
当院では、交通事故に遭われて困っている方の役に少しでもたてれるよう救済措置として力を入れています!

~交通事故治療でいまがわ整骨院鍼灸院が選ばれる理由~
交通事故救済指定院に認定されている。
・保険会社とのやり取りをサポート。
・慰謝料、保険金の増額をサポート。
・夜9時まで受付可能。
・整形外科、弁護士と提携している。

~交通事故に遭われた場合の手順~
①110番へ連絡
②相手の氏名・連絡先・住所を控える
③いまがわ整骨院に連絡
④ご自身の保険会社に連絡
⑤いまがわ整骨院で身体の治療

被害者はもちろん加害者、物損事故でも対応しますので交通事故に遭われた際はいまがわ整骨院鍼灸院
にご相談ください!

🎌GW期間中の交通事故にご注意ください🚗💥

この時期は、
✅ 交通量の増加
✅ 長距離運転による疲れ
✅ 慣れない道での運転
などの影響で、交通事故が増える傾向にあります⚠️

万が一、
「事故に遭ってしまった…」
「事故のあとから体が痛い、違和感がある…」
そんな時は、お早めに当院までご相談ください📞

🚑 交通事故による施術はもちろん、
📝 保険手続きのご相談までしっかりサポートいたします!

GW中もLINEから【24時間受付】でご予約・ご相談可能です✨
お気軽にご連絡ください😊

皆さまの大切なお身体と、安全運転を心より願っております🚙💨

 

[傷病名] 腰部脊柱管狭窄症 67歳 女性

[主訴] 来院時より、2カ月ほど前から腰の違和感を覚え、その後徐々に症状が増悪し夜間に目が覚めるほどの痛みがあったり、起床時の症状が非常に強く、当院へ来院。来院時の症状としては、安静時痛(⧺)、体動時痛(⧺)、左股関節前面~左下腿後外側痛(+)・痺れ(+)、右側への逃避性側弯があり、整形外科への紹介を行い、腰椎MRI撮影により「腰部脊柱管狭窄症の疑い」の診断を受けた。また、患者は先天性股関節脱臼の既往。

[検査] 整形外科的テストは症状が強く出ており、実施不可。

[施術] 初回治療は腰部を中心とする症状のある部分に対しての治療。伏臥位になることが困難だったため、左側臥位にて筋緊張緩和の治療を行い、その後立体動態波により神経症状緩和、疼痛緩和を目的とした電気治療を実施。

[変化] 初回治療後は、症状に変化は見られなかった。

[2回目以降] 2・3回目の施術時は神経症状・疼痛緩和がみられた。5回目の問診にて、4回目の治療から疼痛が増悪した。6回目の問診時には、患者より「立体動態波を行うと症状が増悪する」との申し出があったため、6回目の治療からは鍼灸治療を行うようにした。鍼灸治療では鍼通電を中心的に施術。7回目の受診時は、症状の緩和が見られNRS5/10。8回目の治療では、前日に少し歩くことがあり、症状が少し増し夜間に目が覚めるほどの痛みがあった為、安静指導。9回目の治療ではその症状は緩和し、11回目の治療時には仕事に復帰。それから15回目の治療では、神経症状はなく、筋緊張のが強くあった。現在は、筋緊張緩和の治療と鍼灸治療を実施中。

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