
皆さんこんにちは!いまがわ整骨院です!
梅雨の時期になると、「肩こりがいつもより辛い」「首や肩が重だるい」「頭痛まで出てくる」と感じる方が増えます。実際に、いまがわ整骨院鍼灸院へ来院される患者様の中にも、梅雨の時期になると肩こりが悪化したという相談を受けることが少なくありません。
肩こりは単なる疲れではなく、梅雨特有の環境変化が大きく関係しています。肩こりの原因を知り、適切な対策を行うことで症状の軽減が期待できます。今回は、梅雨に肩こりが悪化する原因と対策について詳しく解説します。
梅雨になると肩こりが増える原因
・気圧の低下による自律神経の乱れ
梅雨の代表的な特徴が低気圧です。低気圧になると身体は外部環境の変化に対応しようとして自律神経が活発に働きます。しかし、気圧の変化が続くことで自律神経のバランスが崩れやすくなります。自律神経が乱れると血管が収縮し、筋肉への血流が低下します。血流が悪くなった肩や首の筋肉は酸素不足となり、疲労物質が蓄積します。その結果、肩こりや首こりが発生しやすくなります。特にデスクワークやスマートフォンの使用時間が長い方は、梅雨の時期に肩こりが悪化しやすい傾向があります。
・湿度の上昇による血行不良
梅雨は湿度が70~90%近くまで上昇する日もあります。湿度が高くなると汗が蒸発しにくくなり、体温調節機能が低下します。その結果、身体の循環が悪くなり、筋肉が硬くなりやすくなります。肩周辺の筋肉が硬くなると血流が滞り、肩こりを引き起こします。特に冷房の効いた室内と蒸し暑い屋外を頻繁に行き来する方は、身体への負担が大きくなります。
・運動不足による筋肉の硬さ
梅雨になると雨の日が続き、散歩や運動の機会が減少します。実際に来院される患者様からも、
「雨が続いてウォーキングをやめていた」
「休日も家で過ごすことが増えた」
という声をよく耳にします。筋肉は動かすことで血液を循環させています。しかし運動量が減ると筋肉のポンプ作用が低下し、肩や首周辺の血流が悪くなります。結果として肩こりや身体の重だるさにつながります。
・ストレスの増加
梅雨の曇り空や雨の日が続く環境は、気分にも影響を与えます。日照時間が減少すると、気分を安定させるセロトニンという神経伝達物質の分泌が減少するといわれています。気分の落ち込みやストレスが増えることで無意識に肩へ力が入り、筋肉の緊張が強くなります。この状態が続くと慢性的な肩こりへ発展する可能性があります。
梅雨の肩こりで起こりやすい症状
梅雨の肩こりでは次のような症状がみられます。
・肩が重い
・首が回しにくい
・頭痛がする
・目の疲れが強い
・吐き気がある
・身体がだるい
・集中力が低下する
肩こりだけでなく頭痛や倦怠感を伴うケースも少なくありません。特に気圧の変化に敏感な方は症状が強く現れる傾向があります。
梅雨の肩こり対策
・身体を温める
肩こり対策として効果的なのが温熱ケアです。38~40度程度のお風呂に10~15分浸かることで血流改善が期待できます。シャワーだけで済ませる方は、湯船に浸かる習慣を作るだけでも肩こりの軽減につながります。
・軽い運動を継続する
雨の日でもできるストレッチや体操がおすすめです。肩回しを前後10回ずつ行うだけでも肩周囲の血流が改善します。1日5分からでも継続することが重要です。
・水分補給を行う
湿度が高いと喉の渇きを感じにくくなります。しかし身体の水分不足は血液循環を悪くする原因になります。目安として1日1.5~2リットル程度の水分補給を心がけましょう。
・正しい姿勢を意識する
猫背や前かがみ姿勢は肩こりを悪化させます。パソコン作業中は30~60分ごとに姿勢を整え、肩甲骨を動かす習慣を作りましょう。
肩こりが続く場合は専門家へ相談を
肩こりの原因は筋肉の疲労だけではありません。骨盤の歪みや姿勢不良、首の関節の動きの低下、自律神経の乱れなどが関係している場合もあります。肩こりを放置すると頭痛や睡眠不足につながり、日常生活の質を低下させる可能性があります。梅雨になると肩こりが悪化する方や、慢性的な肩こりでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
まとめ
梅雨に肩こりが悪化する原因には、低気圧による自律神経の乱れ、湿度上昇による血行不良、運動不足、ストレスなどがあります。肩こりを改善するためには、身体を温めること、適度な運動、水分補給、正しい姿勢を意識することが大切です。梅雨の肩こりは我慢せず、早めのケアを行いましょう。肩こりのない快適な毎日を過ごすためにも、身体の変化を見逃さないことが重要です。
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