椎間板ヘルニア① 足の痺れ|西尾市 - いまがわ整骨院・鍼灸院

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椎間板ヘルニア① 足の痺れ

2025/03/13 | カテゴリー:いまがわスタッフのホットなブログ, お知らせ, 最新情報

【はじめに】

足の痺れが長期間続いている場合、単なる疲れではなく「椎間板ヘルニア」の可能性があります。腰の痛みとともに、足に違和感やしびれが出ることが多く、日常生活にも大きな影響を及ぼします。今回は、椎間板ヘルニアと足の痺れの関係、原因、治療法について詳しく解説します。

【椎間板ヘルニアによる足の痺れの原因】

椎間板は背骨のクッションの役割を果たし、衝撃を吸収しています。しかし、加齢や姿勢の悪さ、重い荷物を持つ動作などが原因で椎間板が変性し、内部の髄核(ずいかく)が飛び出すことがあります。これが「椎間板ヘルニア」です。

飛び出した髄核が神経を圧迫すると、腰痛だけでなく足の痺れや痛みが発生します。特に以下のような症状がある場合は、注意が必要です。

  • 片足だけが痺れる(左右どちらかに症状が出ることが多い)

  • 長時間立っていると足が重くなる

  • 歩いていると足に力が入らなくなる

  • 座っていると足先がジンジンする

これらの症状がある場合、椎間板ヘルニアが疑われるため、早めの対処が重要です。

【足の痺れを悪化させる生活習慣】

椎間板ヘルニアによる足の痺れを悪化させる要因として、以下の生活習慣が挙げられます。

  1. 長時間の座りっぱなし

    • デスクワークや運転を長時間続けると、腰への負担が大きくなり、椎間板ヘルニアが悪化しやすくなります。

  2. 姿勢の悪さ

    • 猫背や反り腰の姿勢は、腰椎に余計な圧力をかけ、神経を圧迫しやすくします。

  3. 運動不足

    • 筋力が低下すると腰椎を支える力が弱まり、椎間板ヘルニアのリスクが高まります。

  4. 重いものを持つ機会が多い

    • 不適切な持ち方で重い物を持ち上げると、腰への負担が増加し、症状が悪化することがあります。

【足の痺れを和らげる方法】

足の痺れを和らげるために、以下の方法を試してみてください。

  1. ストレッチと体操

    • 腰回りの筋肉をほぐすストレッチや体操を習慣化すると、神経の圧迫を軽減できます。

    • 例えば、「膝抱えストレッチ」は仰向けになり、片膝を胸に引き寄せる簡単な方法です。

  2. 正しい姿勢を保つ

    • デスクワーク時は背筋を伸ばし、椅子の背もたれを活用して腰の負担を減らしましょう。

  3. 温熱療法

    • 湯船に浸かったり、ホットパックを使うことで血流が改善し、神経の圧迫が軽減されます。

  4. 整体・整骨院での施術

    • 「いまがわ整骨院鍼灸院」では、患者様一人ひとりの症状に合わせた施術を行っています。

    • 手技療法や鍼灸を活用し、神経の圧迫を和らげる施術が可能です。

【まとめ】

椎間板ヘルニアによる足の痺れは、放置すると悪化し、歩行困難になるケースもあります。しかし、適切な対策を行えば症状を緩和し、快適な生活を取り戻すことが可能です。

もし足の痺れが続く場合は、「いまがわ整骨院鍼灸院」にご相談ください。専門的な施術で、あなたの健康をサポートします。

西尾市いまがわ整骨院鍼灸院

〒444‐0423  西尾市一色町一色中屋敷105

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