みなさまこんにちは!今回はサッカー選手に多いスポーツ障害をご紹介します。
サッカーはダッシュやジャンプ、キックなど多様な動作を繰り返すため、特に成長期の選手や日常的にハードな練習をしている選手には、特有のスポーツ障害が発生しやすくなります。今回はサッカー選手に多い以下5つの障害について解説します。
①オスグッド・シュラッター病
成長期の中高年男性に多く見られる膝下の障害で、脛骨粗面(膝下の骨の出っ張リ)に痛みや腫れが生じるのが特徴です。キック動作やジャンプの繰り返しで太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が強く引っ張られることにより骨の付着部が炎症を起こします。
対策としては運動量の調節、大腿四頭筋のストレッチ、アイシングがあります。
②フットボーラーズアンクル(衝突性外脛骨)
サッカー選手に特徴の慢性的な足首の障害で、足首を伸ばす(底屈)動作の繰り返しで脛骨(すねの骨)と踵骨(かかとの骨)がぶつかることで骨棘(こつきょく)という突起が生じることがあります。長期にわたるキック動作の繰り返しで足首の前面の痛み、可動域制限、不快感が生じます。
対策として運動量の調節、理学療法、ひどい場合は手術となります。
③有痛性外脛骨
足の内側の土踏まずの近くにある舟状骨(しゅうじょうこつ)という骨が痛む症状です。扁平足や長時間のランニングや練習で足に負担がかかっている選手に多く見られ、足の内側の腫れや圧痛を訴えます。
対策としてはインソールやテーピングでのアーチサポート、足部のストレッチがあります。
④シーバー病(踵骨骨端症)
小学生〜中学生の成長期に生じる、踵骨(かかとの骨)の成長軟骨が炎症を起こす障害です。ダッシュやジャンプ、キック動作の繰り返しでかかとの痛みや押すと痛みが生じ、練習後に痛みが強くなることも特徴です。
対策としては踵部の保護パッド・テーピングの使用、運動制限、ふくらはぎのストレッチがあります。
⑤グロインペイン(鼠蹊部痛症候群)
サッカー選手特有の股関節周辺の慢性的な痛みで、明確な損傷がないのに鼠蹊部周辺が痛むのが特徴です。キック動作や方向転換、ストップ動作、腹筋と内転筋のバランス不良、柔軟性不良で鼠蹊部の鈍痛、キック時の痛みが生じます。
対策としては、運動制限、体幹の強化、柔軟性の強化があります。
サッカーではその他にも大腿部打撲や足関節捻挫、疲労骨折など様々な怪我が多く発生します。楽しくサッカーをするためにも怪我に対する知識をつけ、予防をしていきましょう。
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