肩こりや頭痛に対する鍼灸治療の有効性について|西尾市 - いまがわ整骨院・鍼灸院

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肩こりや頭痛に対する鍼灸治療の有効性について

2024/10/11 | カテゴリー:いまがわスタッフのホットなブログ, 最新情報

皆さん、こんにちは!

今回は、鍼灸を用いた肩こりや頭痛・目の疲れに対する治療についてお話しさせていただきます。

肩こりとは肩・首周辺の筋肉の血流が悪くなり、筋肉に血液が行き届かなくなり疲労物質が溜まったりすることで重さや痛みを感じる状態のことを指します。それによって頭痛吐き気を伴う場合もあります。

日常生活の中で、肩こり頭痛などを感じる方は多くいるのではないでしょうか。当院の患者様も、デスクワークや仕事中立ちっぱなしで下向きの作業が多い方などにこのような症状があります。

ではなぜ肩・首周辺の筋肉は血流が悪くなってしまうのでしょうか?

・姿勢不良(猫背など)

・眼精疲労

・運動不足

・ストレスによる自律神経の乱れ

・冷え(冷房などによる)

などが挙げられます。

 

※当院のホームページにて、肩こり・頭痛・鍼灸についての詳細な記事がありますので、太字をクリックしてご参照ください。

頭痛について

肩こり

鍼は痛いの?

 

当院では、肩こり・頭痛の症状に苦しむ方々に オススメしているのが「鍼灸治療」です。

鍼治療では、髪の毛より細い鍼を使用し問題になっている筋肉や組織に直接アプローチして緩ませることが可能です。また、灸治療では熱刺激を加えさらに筋肉をほぐしていきます。

これらを用いて、肩こり頭痛に対して治療を行います。

頭痛の患者様に鍼灸治療を行う中で、共通して鍼を打つ筋肉があります。

それは、「後頭下筋群」です。

後頭下筋イラスト|無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」

後頭下筋群は「大後頭直筋」「小後頭直筋」「上頭斜筋」「下頭斜筋」の4つの筋肉から成っています。後頭下筋群は、眼球運動、瞼の保持、ピント調節をする際の中心的な役割となります。そのため、目を酷使するデスクワークの方や長時間のスマホの操作を行う人は、これらの筋肉が固くなり周囲の血管や神経を圧迫し、様々な症状が出る原因になります。

後頭部付近の頭痛がある方は、この後頭下筋群が問題となっていることが多くあります。

これらの筋肉に鍼を打つことで筋肉が緩み、血流や神経の圧迫が軽減し、頭痛も改善します。

頭痛の中にも、前頭部の頭痛側頭部の頭痛目がちかちかするような頭痛など様々な頭痛があります。その他の症状に対しても鍼灸治療で改善する場合があります。

肩こりや頭痛、その他に症状でお困りな方は、鍼灸治療を受けてみると印象が変わると思います。

 

お身体に不調がありましたら、是非いまがわ整骨院へご相談ください!!

 

 

 

 

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