今回は産後の骨盤の変化についてご説明します!
1. 男性と女性の骨盤の違いとは?
骨盤による男性との大きな違いは女性は生殖機能を備える為、骨盤は産道として利用されます。そのため男性と比較して横幅が広い構造となり、くびれや臀部のふくらみが女性にでやすい理由にもなります。
産後の骨盤とは?
2. 妊娠・出産で骨盤はどう変化する?
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リラキシンというホルモン
妊娠中はリラキシンというホルモンの働きで靭帯が緩み、骨盤の関節(恥骨結合や仙腸関節)が広がりやすくなります。これは出産のために赤ちゃんが産道を通りやすくする自然な準備です。 -
骨盤の歪みや開き
出産により骨盤は一時的に大きく開き、また妊娠中の姿勢(反り腰・O脚傾向など)や筋力低下の影響で、骨盤のバランスが崩れやすくなります。
2. 産後の骨盤に起こりやすい変化
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骨盤の開きや歪み
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骨盤周りの筋力低下(腹筋・骨盤底筋)
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姿勢の崩れ(猫背・反り腰)
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血流や代謝の低下
3. 骨盤の歪み・不安定さから起こりやすい症状
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腰痛、股関節痛、膝痛(リラキシンの作用で靭帯が緩み、不良姿勢を招いてしまうため)
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尿漏れなどのトラブル(骨盤底筋が低下し尿道を締める力が弱くなるため)
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下腹ぽっこりや体型の戻りにくさ(産後に広がった骨盤、妊娠中の大きなお腹により前傾姿勢を招くため)
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肩こりや頭痛(姿勢悪化による二次的症状)
4. 産後の骨盤ケアのポイント
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産褥期(出産直後〜6〜8週間)
痛みが出やすい時期になりますので無理に動かさず安静に過ごしましょう。まずは骨盤底筋の軽いエクササイズを推奨します。 -
産後2〜6か月頃
この時期に骨盤矯正を行うと緩んで広がってしまった骨盤を戻していくことが出来るベストな時期です。6ヶ月を過ぎるとリラキシンの作用が徐々に低下し靭帯が固くなっていきます、また骨盤ベルトや骨盤ガードルを補助的に使うのも有効です。 -
産後6か月以降
骨盤まわりの安定性をつくるため、ストレッチと筋トレ(特に体幹・股関節周囲)を組み合わせると効果的です。
5. 骨盤ケアの具体例
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骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操)
尿を我慢するように下から持ち上げる意識しましょう。 -
骨盤を整えるストレッチ
太もも裏・お尻・股関節まわりをほぐします。 -
正しい姿勢を意識する
座る時は浅く腰掛けず、骨盤を立てて座る。いまがわ整骨院鍼灸院では産後骨盤矯正を実施しています。ベテランママの女性スタッフも在籍しておりお子様を連れてのご来院も大歓迎です!産後のお悩みがございましたお気軽に相談ください。
西尾市 いまがわ整骨院 いまがわ鍼灸整骨院
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